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建設現場

仕事探しに有利な資格!ホワイトカードとは?

オーストラリアで仕事探しをしていると、持っていると有利になる資格が多くあります!その中の1つに”ホワイトカード”という資格があることを知っていますか?今回の記事では、ホワイトカードについて説明していきます。 ホワイトカードについて ホワイトカードが必要な仕事とは? ホワイトカードとは、オーストラリアの建設業や工事関連で働くためには欠かせない資格となっています。この資格は、現場の安全や危機管理に関することを学んだという修了証のようなものです。 取得方法とは? ホワイトカードの取得方法は、2種類あります。1つ目は講習を受けて取得する方法です。この場合には、RTO(Registered Training Organaization)に登録されている学校から探して申し込みをしましょう。講習で資格を取得するまでの流れとしては、講座を受講しテストに合格すると郵送でホワイトカードが送られてくるという流れになっています。 2つ目は、オンラインで取得する方法です。様々な機関や企業が”ホワイトカードコース”を開催しているため、内容を調べて自分に合ったコースを選択するようにしましょう。 引っ越しすると資格はどうなるの? ホワイトカードの資格は、1度取得すると、オーストラリアのどの州でも有効です。そのため、再び申請をするという手間がありません。その点は、RSA資格などと違います! 最後に 資格取得することで、仕事の幅は広がっていきます。ぜひ、オーストラリアでしかできないチャレンジをしてみてはいかがでしょうか? ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する記事を載せています。ぜひ、他ページもチェックして見てください。

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ブルーカード

QLD:子どもと関わる仕事に必要なカードとは?

オーストラリアのクイーンズランド州で子どもと関わる仕事やボランティアをしたい方は、”ブルーカード”を取得する必要があります。今回の記事では、ブルーカードについて詳しくお伝えしていきます。 ブルーカードについて ブルーカードって何のためにある? ブルーカードとは、クイーンズランド州に置いて子どもたちの安全を守るためにあり、子どもたちと関わる仕事やボランティアをする人々を管理するために導入されています。オーペアやボランティアでスポーツを教える際にも必要となりますので、事前に確認して申請しておきましょう。 ブルーカードの2種類の違いとは? ◉保育の実習などでボランティアする場合には、「V」が記載されたカードを申請します。 ◉収入を得て働く場合には、「P」が記載されたカードを申請します。 ※ブルーカードを申請する前には、働く場所へ事前にどのカードが必要なのかを確認しましょう。 申請費用について ボランティアのブルカード申請費用:無料 収入を得る場合のブルカード申請費用:101.30(2024年4月現在) 参照リンク:www.qld.gov.au 申請方法はどうしたらいい? 申請方法については、政府の公式サイトから申請用紙をダウンロードしましょう。 その後、項目の入力が終えたらBlue card serviceへ郵送するか、もしくは直接ブリスベンにあるBlue card servic事務所窓口へ提出してください。   最後に ブルーカードの申請から発行までは時間がかかる場合があります。もし、必要そうだなと感じたら早めに申請しておくことをおすすめします。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する情報を載せています。ぜひ、他ページもチェックしてください。

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仕事探し

仕事探しで人気な都市とは?

ワーキングホリデーで人気な国の1つで”オーストラリア”は上位です。近年では、日本からのワーキングホリデー生も多くなっています。その中での仕事探しは、競争率が上がるのでは?と心配になる方もいるのではないでしょうか? 今回の記事では、オーストラリアでの仕事探しで人気な都市を紹介していきます。 お仕事探しで人気な都市とは? ◉シドニー シドニーは、観光の中心地として人気な場所です。そのためレストランやホテルを含むホスピタリティなどの仕事も多く、仕事の幅はとても多いと言われています。シドニーには、留学生を含み多国籍の方が訪れるので、お仕事の競争率もあるのが現状…。英語初心者であれば、食器洗いなどの英語を求められないお仕事であれば探しやすいかもしれませんね。シドニーは、人口も多いため都会が好きな方には、おすすめの都市となっています! ◉メルボルン メルボルンは、第2の都市として知られています。コーヒー大国のオーストラリアの中でも特にカフェが多いことでも有名なため、本格的にバリスタを極めたい方にとっては”夢の場所”です。日本でのバリスタ経験がある方は、レジュメに記載してぜひローカルの仕事が見つけられるといいですね。 ◉ブリスベン ブリスベンは、第3の都市となっています。そのため、観光客が多く、飲食店などのお仕事が幅広くあります。仕事探しは、シーズンによって募集人数が異なりますがハイシーズンになると働く日数も増えて稼ぐことができます!ぜひ、オーストラリアでしかできない自分に合ったお仕事探しを楽しんでみてください。 ◉ゴールドコースト、ケアンズ 自然豊かなケアンズでは、観光のツアーガイドなどの仕事があります。英語力は、ある程度のレベルが必要になりますが、オーストラリアの自然について知りたい方にとっては、働きながら学ぶきっかけになります。また、ゴールドコーストにはビーチや飲食店、ショッピングモールなどが多くあるためお仕事探しでは時期によって見つけやすいと思います!都会から離れた街で住みながら働きたい方にとっては、ケアンズやゴールドコーストはおすすめです。 最後に 広大な国のオーストラリアは、州によってそれぞれの特徴があります。都会で住みながら働きたいのか、田舎でゆったりと過ごしたいのかなど、自分に合わせた地域を選ぶことをおすすめします。お仕事探しでは、自分に合った場所を見つけられるように情報収集もしっかりと行っていくようにしましょう。

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気をつけたい!悪徳ファームとは?

オーストラリアでは、ワーキングホリデービザを持っている場合、政府が指定する地域で3ヶ月以上の季節労働をすることで、2年目も滞在できるビザを取得することができます。この理由もあり、ファーム(農場)で働きたい人が増えています! しかし、場所によっては悪徳なファームが存在するようです。今回の記事では、農場(ファーム)で働く前に知っておきたいことを記事にしてみました。 悪徳ファームの特徴とは? ◉低賃金 農場で働く場合には、時給制もしくは歩合制に大きく分かれます。歩合制のファームだと、時給換算しても低すぎる場合が多くあります。賃金が低すぎると、家賃を支払うのに精一杯になり、精神的にもキツくなる原因に…。賃金については、しっかりと確認した上で働くようにしましょう。 ◉お仕事始まるまでの待機期間が長すぎる コントラクター(仲介人)の方から、「着いたら仕事あるからすぐに働ける!」と言われて実際に現地へ行ってみると、仕事が無いのに家賃だけ支払わないといけない状況になることもあるようです…。待機期間が長すぎるときには、情報収集して違う農場へ移動することを視野に入れてもいいかもしれないですね。 ◉Payslip(給料明細書)が貰えない Payslipは、セカンドビザを申請する際に大切な書類となるので、しっかりとまとめておきましょう。また、この用紙が貰えないと、給料の詳細がわからず賃金と働いた時間が本当に当たっているかわからなくなってしまいます。貰えない場合には、確認してください。 ◉給料の未払い 働いた日数分の給料が払われないというケースもあるようです。この話を聞いて、「日本ではありえない…。」と思っちゃいますよね。給料日にワクワクして銀行振り込みを確認するも振込がなく、催促しても1ヶ月後などに先延ばしされることもあるようです。 最後に ワーキングホリデービザを使って、オーストラリアで1年以上住みたい方にとって季節労働を選ぶ人は多いのではないでしょうか。ファーム情報については、実際に働いている人の声を聞いて確かめることも大切になります。オーストラリアでの色んな人との繋がりを作り、リアルなファーム情報を聞くのもいいと思いますよ。 ファーム選びでは、今回の記事の内容に気をつけて慎重に選んでみてください。  

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気になる?!?ワーホリで人気のお仕事とは?

近年、日本からワーキングホリデーでオーストラリアを訪れる方は多くなっていますね。しかし、お仕事探しは、地域や時期にはよりますが難しいこともあります。 今回の記事では、ワーホリをしている方がどんなお仕事をしているのかまとめてみました! ワーホリに人気な職業とは? ◉ファーム ファーム(農場)でのお仕事を選択する人はとても多いのが現状です。セカンドビザの取得に繋がる場所だと、ビザの延長にもつながります。 ファーム生活は、基本的にシェアハウスか、バックパッカーハウスで共同生活をします。色んな国のお友達ができ、田舎での生活になるので出費が減ります。仕事内容的には体力が必要になりますが、稼ぎたい方にとってはお勧めのお仕事の1つとなっています。 ◉ジャパニーズレストラン(ホールや皿洗いなど) 日本食は、オーストラリアでとても人気があります。お寿司屋さんも多く、お客様はほとんどローカルの方です。日本食レストランで働いている日本人は、英語で接客を取ったり、料理を運んだりするホール業務、皿洗い業務、キッチンハンドなどを行っています!英語に自信がないという方にとって日本語環境になるので安心できますね。お仕事の候補先の1つにしてみてはいかがでしょうか? ◉ホテルや家の清掃業 ホテルでベッドメイキングなどを含む客室清掃を行うハウスキーピングの仕事のことです。スーパーや、オフィスなどを清掃する方もいます。お仕事仲間とは英語で話すので、英語力は少し必要になります。時間帯や場所によって時給が変わるので、自分に合った場所を見つけてみてください。 ◉マッサージ 日本でマッサージをする経験がある方は、こちらのお仕事を選択する方が多いです。ショッピングモールなどにもマッサージ店が多くあり、アジア出身の方が働いているのをよく見かけます。 ◉ローカルカフェでバリスタ店員 高い英語力を持っている方はお勧めです!同僚や上司の方はオーストラリア出身の方が多いので、コミュニケーションは全て英語となっています。日本でバリスタ経験があり、資格を持っている方は優先されます。 ◉子どもに関わるお仕事(デミペア、オーペア) 子どもと関わるお仕事したい場合は、デミペアやオーペアなどのお仕事もお勧めです。住む家の方が家賃と食事を提供してくれる代わりに家事や食事準備、子どものお世話を行います。給料が出る場合とそうでない場合があるので、自分に合ったプログラムを選択してください。 最後に オーストラリアは、時期によって仕事の見つけやすさが変わってきます!また、事前に情報を知っておくことで住む地域なども調べておくことができると思います。ぜひ、今回の記事を仕事探しの参考にしてみてください。

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デミペア

子どもに関わるお仕事デミペアとは?

子どもが好きでお仕事を探している方にとっては素敵な選択肢の一つ【デミペア】。 今回の記事では、オーストラリアのデミペアについて紹介していきます。 デミペアとは? 家事や子どものお世話をする代わりに、家の一室を無料で借りることができます。ちなみに食事なども含まれているので、生活費の節約にもなるのです。 ▶︎お手伝いの内容について ◉掃除、子ども部屋の掃除、洗濯などの家事 ◉朝食や夕食のお手伝い、子どのランチ準備など ◉学校への送り迎えや、準備のお手伝い ◉一緒に遊んだり、宿題をしたり、昼寝をさせたりなど。 主には上記の内容ですが、家庭によって様々なお手伝いの内容があります。 オーペアとは何が違うの? オーペアとの大きな違いとしては、一週間のお手伝い時間が異なっています。例えば、オーペアが一週間に35時間だとすると、デミペアは一週間に20時間といった時間の差があります。空いている自分の時間では、バイトや語学学校に通う方も多いです。 デミペアのメリットとデメリットとは? ▶︎メリットについて ◉オーペアと比べて仕事量が半分なので自分の時間が多い ◉英語環境にいるので語学力の向上に繋がる ◉英語力は、初心者レベルでも対応してくれる場所がある ◉家賃と食費に費用がかからない   ▶︎デメリットについて ◉オーペアとは異なり、お小遣いがないこと  デミペアの語学留学プログラムがあります。もし気になっている方は、ぜひそのようなプログラムも調べてみてください。 最後に 子どもが好きで、家事などのお世話をすることが得意な方にとってデミペアは、とてもおすすめです。家賃や食費がかからないのは、物価の高いオーストラリアに住んでいるととても助かりますね。興味のある方は、オーストラリアライフの選択肢のひとつにしてみてはいかがでしょうか?   ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する情報を発信しています。ぜひ、他ページも覗いてみてください。

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働く前には必要?タックスファイルナンバー

オーストラリアで仕事をするときに必要な書類の一つに、タックスファイルナンバー(TFN)があります。 今回の記事では、タックスファイルナンバーについてお伝えしていきます! タックスファイルナンバーとは? タックスファイルナンバーとは、オーストラリア税務局が発行する納税者番号のことです。 オーストラリアでは、ビザの種類にかかわらず働く場合には、タックスファイルナンバーを取得し雇用主に伝えなければいけません。 ちなみに、1年目はワーキングホリデービザだったが、2年目は学生ビザにする場合には再取得する必要は無いため注意しましょう。 申請の方法とは? タックスファイルナンバーは、オンラインから申請することができます。パスポートなどの情報を入力し申請を終えると、28日以内には住んでいる場所へ郵送されます。郵送された書類は、無くさずに持っておきましょう。ちなみに、郵送先の住所はオーストラリア国内のみです。オーストラリアへ到着したら、早めに申請することにより仕事探しもスムーズにいくと思います! 申請に必要なものとは? ◉パスポート ◉オーストラリアの住所 ◉オーストラリアで使える電話番号 申請前には、オーストラリアの番号を登録しておきましょう。 最後に オーストラリアで仕事をしたい方は、必ず取得するようにしましょう。私自身、オーストラリアに到着してすぐに申請しました。そのおかげで、お仕事がスタートするのも早かったです!お仕事探しの段階で用意することをおすすめします。

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子ども好きな方におすすめの仕事!オーペアとは?

オーストラリアで子どもと関わる仕事のひとつに【オーペア】があります。今回の記事では、オーペアの仕事内容や、メリットについてお伝えしていきます。 オーペアについて オーペアとは何? オーペアとは、住み込みで家事や子どものお世話をする代わりに、住む場所や食費を無料で提供してもらうことができます。住み込みで生活するので感覚としては、ホームステイに近いです。 オーペアの内容・向いている人とは? ◉基本的には、1週間に2日休み ◉お小遣いあり ◉日常会話ができる英語力が必要 ◉ワーキングホリデービザ ◉子どもが好きで、家事などが得意な方 ◉保育経験者は好まれる ◉心身共に健康な方 オーペアに必要な資格ってある? オーストラリアでは、子どもと関わる仕事やボランティアをするときには、Working With Children Check(WWCC)と呼ばれる資格が必要になります。この資格は、政府の許可が必要となるので申請しましょう。州によって資格が変わることがあるので、引っ越しなどの際には事前に調べることをおすすめします。 オーペアを通して学べることとは? ◉家族と一緒に生活をすることで、文化を知ることができる ◉日常で使う言語が英語なので、英語力が伸びる 実際に、私の友人がオーペアをしていました。久しぶりに会うと、より英語力が高くなっていたので驚きました。本当の家族のようになり、最後のお別れは大号泣だったようです…。 最後に オーストラリアでオーペアをしてみたい方は、ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?オーペアの探し方としては、自分で探す、もしくはエージェントに依頼する方も多いようです。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事情報に関する記事を発信しています。ぜひ、他ページも読んでみてください。

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カフェで働きたい人必見!?バリスタ教習とは?

オーストラリアのカフェ文化は世界的に知られています。そんな場所で、バリスタとして働いてみたい方も多いのではないでしょうか? 今回の記事では、オーストラリアのバリスタ資格が取れる場所や、実際に語学学校でバリスタ資格を取得した方の声についてお伝えしていきます! バリスタ資格について バリスタとは? オーストラリアのバリスタとは、コーヒーに関する幅広い知識を持ったプロがコーヒーを作ることをいいます。バリスタは、エスプレッソなどのコーヒーだけに限らず、ラテアートと呼ばれるハート型などの様々なアートを作ってくれるのをよく見ると思います!また、コーヒーを作るだけではなく、お客様と丁寧にコミュニュケーションを取ることも求められると聞いたことがあります。 バリスタ資格はどこで取得できる? オーストラリアでは、最短で1日でバリスタコース終了資格を取得することができます。 取得する方法としては、 ◉バリスタトレーニングのワークショップに参加する ◉語学学校のプログラムにあるバリスタコースを選択する 上記の2種類が主となっています。 ※しかし、未経験の方は4週間ほどのコースを選択する方も多いです!プログラムによって日数が異なるためしっかりと調べることをおすすめします。 語学学校で1日で取得した方の感想 執筆者の私は、語学学校のバリスタプログラムを選択し、1日で資格取得をしました。実際に、初めて学ぶことばかりで正直足りなかったです…。個人的に難しかったのは、ラテアートのやり方やコーヒーマシーンを英語で覚えることでした。資格取得してからは、学校にあるコーヒーマシーンを使って実際にコーヒーを作って実践。継続的に実践しないと忘れてしまうので、復習も大切です! バリスタについてどんな内容を学んだの? バリスタプログラムでは、 ◉コーヒーのメニューについて ◉コーヒーを作る機会について ◉温度調節や衛生面について ◉ミルクやコーヒーの作り方 ◉英語でのオーダーの取り方 ◉ラテアートについて 上記の内容を学ぶことができました。 最後に バリスタ資格を持っていることで、仕事の幅が広がることがあります。興味のある方は、ご自身の住んでいる地域にある資格取得場所を調べてみることをおすすめします。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する情報を発信しています。ぜひ、他ページも読んでみてください。

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