オーストラリアで仕事をする場合には、様々な雇用形態があります。 オーストラリアでよく見られる 雇用形態について紹介します! オーストラリアで仕事をする場合には、様々な雇用形態があります。オーストラリアでよく見られる雇用形態について紹介します! 雇用形態の種類とは? 雇用形態の種類とは ◉フルタイム◉カジュアル◉パートタイム◉契約社員 雇用形態によって何が違う? ◉フルタイム:1週間で38時間以上の労働時間が守られています。有給などの福利厚生が保証されているので安心です。ワーホリでは、ほとんどの方がフルタイムで働くことはないです。 ◉カジュアル:こちらは、フルタイムやパートタイムより時給が高くなります。有給などの福利厚生や、勤務時間の確約がない代わりに時給が少し高めになっています。しかし、決まった労働時間がないことや当日に雇用終了になることも多々…。短い期間でお金を貯めたい方にとっては嬉しい雇用形態となっています。 ◉契約社員:決まった期間のみの雇用となります。雇用条件は、パートタイムとほとんど同じです。 ◉パートタイム:仕事時間は1週間で38時間未満になっていますが、1日の最低勤務時間は3時間と保証されています。ちなみに、パートタイムでは有給などの福利厚生も含まれています。 給料はどうやって振り込まれる? 給料の振込は、基本的には銀行振込となっています。中には、キャッシュジョブ(給料手渡し)の場所がありますが、給料明細が無い場合には不当な賃金の場合があるため、しっかりと確認しましょう! 最後にオーストラリアの雇用形態には種類があり日本とは異なります。自分に合った形態と仕事内容を見つけられるように、仕事探しを楽しく頑張っていきたいですね。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する記事を載せています。ぜひ、他ページもチェックしてください。 — 参照元記事リンク —オーストラリアの雇用形態について トライアルとは? オーストラリアでは、お仕事をゲットする前に”トライアル”をすることが多いです!ちなみに、”トライアル”とは、実際にその場所で働いてみることです。その時には、一緒に働く中で、いかに「この人と一緒に働きたい!」と思わせるかがポイントとなります。オーストラリアの”トライアル”について、筆者の経験も通してお伝えしていきます。 トライアル(Trial)とは? オーストラリアでは、飲食店などのお仕事に応募した後に連絡が来て「トライアルはいつが可能ですか?」と言われることが多いです。”トライアル”とは、正式な雇用ではなくお試しに働く期間と捉えていいと思います。基本的なトライアルの時間は、2時間〜4時間の場合が多いです。ほとんどの場合には、給料は発生しないので事前に確認しておきましょう。 トライアルで見られているポイントとは? トライアルで働く際に見られているポイントとしては、◉忙しいときに柔軟な対応で働くことができるのか◉コミュニュケーションが取れるのか(笑顔で接客もポイントのひとつ)◉英語が話せるか などが挙げられます。 実際にトライアルを寿司屋さんで受けた内容とは? 私は、お寿司屋さんでトライアルを受けた経験があります。そのときの内容としては、キッチンでは皿洗いをしました。忙しい時間帯だったので、いかに早く丁寧に洗うことができるかを意識しました!ホールでは、席を案内しオーダーを英語で取りました。手が空いている時には、テーブルを拭いたり商品を運んだりしました!実際にお会計のやり取りもしました。私の場合は、2時間ほどのトライアル時間でした。感想としては、いざとなると緊張して英語が出てこなくなったりしました。しかし、笑顔で接客や丁寧に仕事を行うことでお仕事をゲットすることができました。トライアルを受けた後はどうすればいい?トライアルを終えた後には、「後日、連絡します!」と言われます。緊張して、数日待っているとシフトの件について連絡が来ます。もし、不採用だった場合には連絡が来ないことが多いです…。数日経っても連絡が届いていない場合には、問い合わせたよ!という方もいるようです。 最後にオーストラリアの仕事については、日本と異なる点も多いです!事前にしっかりと確認しておきましょう。また、せっかくの海外生活では色んなお仕事に挑戦することができます!めげずにトライして自分に合ったお仕事が見つけるといいですね。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事に関する記事を載せています。