オーストラリアをワーキングホリデーで訪れている日本人は増加傾向にあります。ワーキングホリデービザとは、オーストラリアで就労時間の制限が無く働らくことができるビザのことです。そのビザは、1年間となっています!しかし、オーストラリアで過ごしていると「もっと長く住み続けたいなぁ…」と思う方も多いのではないでしょうか?そんな方は、セカンドビザを検討することをおすすめします!
今回の記事では、セカンドビザについてお伝えしていきます。
よく聞く!セカンドビザって何?
オーストラリアのセカンドビザとは、オーストラリア政府が指定する地域で定められた期間、労働することです!この期間をしっかりと働き、条件を満たすことで1年間の滞在を伸ばすことができます。ちなみに、就労条件については1年目のワーキングホリデービザと同じです。
指定する地域は限られているので、事前に確認しましょう。
どこで働けばセカンドビザ取得に繋がる?
セカンドビザを取得したい方は、オーストラリア政府が指定する地域で働かなければいけません。今回は、どんな職種があるのかを一緒に確認していきましょう。
【農作業・畜産業】
◉農作業(フルーツや野菜のピッキング、パッキング)
◉原料からの乳製品の製造
◉動物製品の加工 など
【鉱業】
◉石油とガスの抽出
◉金属鉱石の採掘
◉建築資材の採掘
◉鉱業支援サービス
【海産業】
◉真珠採取や養殖に関する仕事
◉海産物の採取に関する仕事
【林業】
◉プランテーションや森林の伐採
◉森林での植林や手入れなど
【建築業】
◉住宅建設
◉重工業および土木工事
◉建物の設置サービス
◉土地開発と敷地準備
◉建築構造サービス など
【山火事の普及作業】
◉建物の解体や土地の清掃
◉山火事を受けた土地での野生動物のお世話
【自然災害普及作業】
◉サイクロンや洪水が起きた地域での作業
上記の内容が、セカンドビザ取得に繋がるお仕事となっています!詳しくは、政府サイトにも記載されているので確認してお仕事を決めるものいいと思います。
最後に
オーストラリアでセカンドビザを取得することにより、働きながらホリデーを楽しむ期間を伸ばすことができます。今回の記事を参考に、セカンドビザ取得を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
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