人気すぎる!ローカルジョブとは?

飲食店

オーストラリアの仕事探しでは、「ローカルジョブに挑戦したい!」という方も多いと思います。執筆者の私も実際にローカルジョブで働きたいと感じていました。しかし、倍率が高いのも事実です。今回の記事では、ローカルジョブの種類についてお伝えしていきます。

ローカルジョブとは?

オーストラリアでの仕事探しで大人気の1つにローカルジョブがあります。ちなみに、ローカルジョブとは、オーストラリアのカフェやオフィス業務などが挙げられます。このお仕事をするためには、ある程度の高い英語力が必要になります。従業員は、オーストラリア出身の方もいたりすることが多く、英語の上達にもつながっていきます。

レジュメを持っていくと何を聞かれる?

「いつから働けますか?」、「オーストラリアで働いた経験はありますか?」、飲食店の場合には、「アルコール扱う資格を持っていますか?」と聞かれることが多いです。質問された時に慌てないよう事前に、英語での返答を考えておくことをおすすめします。語学学校へ通っている方は、学校の先生やお友達に英語のやりとりを聞いてもらいロールプレイしてもいいですね!

レジュメを配るときのおすすめ時間帯とは?

レジュメを持っていくときには、お店側の忙しい時間帯を避けた方がいいです。

オーストラリアのカフェは、15時に閉まるお店がほとんどです。そのため、お店が閉まる前のランチ後13;30以降でレジュメを持っていくといいかもしれません。

 

実際にレジュメを配った人の経験

実際に、執筆者の私もレジュメを配った経験があります。その時には、レストランやカフェの午後時間に行きました。すると、マネジャーの方に直接レジュメを渡すことができ、英語でコミュニュケーションをとることができました。1日に50枚レジュメを配る!と決めてレジュメ配りをしていました。目標を決めて、楽しく仕事探しができるようにしていきたいですね!最初は、緊張しますがレジュメを配っていると少しずつ慣れていきます。

しかし、レストランによっては、マネジャーへ渡せず働いているスタッフに渡しました。マネージャーへ渡すことができないときには、レジュメがマネージャーへ渡らないことも多いようなので直接渡せるようにしましょう。

お仕事探しはアプリもあるの?

オーストラリアでの仕事探しは、日本人向けのサイトがあります。「日豪プレス」が有名ですが、ローカルジョブを探すときには、「Gum tree」を使っている人も多いようです。働きたいお店をオンラインで見つけたら、積極的に応募することをおすすめします。また、別記事で詳しくアプリについて紹介していきますね!

オーストラリアで仕事探すときのポイント!

仕事探しでは、「ここのお店で働きたい!」という熱意をしっかりと伝えるようにしましょう。他にも働きたい人がいた場合には、英語力はもちろん採用基準に関わってきますが、熱意を伝えて印象を伝えることは大切です。マネージャーが、「この人と働きたい!」と思ってくれるような印象でレジュメ配りを丁寧に行っていきたいですね!

最後に

オーストラリアの仕事探しは、場所や地域によって難しいこともあります。しかし、しっかりと事前準備をしておくことで採用に近づきます。ぜひ、今回の記事を参考に仕事探しを頑張ってください。

ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事情報についてお伝えしています。ぜひ、他ページもチェックしてみてください。

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