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セカンドビザってどうやったら取得できる?

オーストラリアをワーキングホリデーで訪れている日本人は増加傾向にあります。ワーキングホリデービザとは、オーストラリアで就労時間の制限が無く働らくことができるビザのことです。そのビザは、1年間となっています!しかし、オーストラリアで過ごしていると「もっと長く住み続けたいなぁ…」と思う方も多いのではないでしょうか?そんな方は、セカンドビザを検討することをおすすめします! 今回の記事では、セカンドビザについてお伝えしていきます。 よく聞く!セカンドビザって何? オーストラリアのセカンドビザとは、オーストラリア政府が指定する地域で定められた期間、労働することです!この期間をしっかりと働き、条件を満たすことで1年間の滞在を伸ばすことができます。ちなみに、就労条件については1年目のワーキングホリデービザと同じです。 指定する地域は限られているので、事前に確認しましょう。 政府HP:immi.homeaffairs.gov.au どこで働けばセカンドビザ取得に繋がる? セカンドビザを取得したい方は、オーストラリア政府が指定する地域で働かなければいけません。今回は、どんな職種があるのかを一緒に確認していきましょう。 【農作業・畜産業】 ◉農作業(フルーツや野菜のピッキング、パッキング) ◉原料からの乳製品の製造 ◉動物製品の加工 など 【鉱業】 ◉石油とガスの抽出 ◉金属鉱石の採掘 ◉建築資材の採掘 ◉鉱業支援サービス 【海産業】 ◉真珠採取や養殖に関する仕事 ◉海産物の採取に関する仕事 […]

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セカンドビザの申請方法って知ってる?

オーストラリア政府が指定している地域で働き、セカンドビザ取得のために期間を終えた後には申請を行う必要があります。 今回の記事では、セカンドビザ申請方法についてお伝えしていきます セカンドビザが取得に繋がるお仕事の紹介は、こちらの記事に載せています。セカンドビザ取得を検討している方は、ぜひチェックしてください。 セカンドビザの申請方法とは? 申請時に必要な書類について ◉パスポート ◉申請費用(635ドル)※2024.3月時点 ◉ペイスリップ(給与明細)や雇用証明 ◉残高証明(滞在費用と帰国費用が5000ドル以上あることを証明) 申請の手順方法について まずIMMIアカウントへログインしましょう。その後、入力項目があるので記載します。ビザ申請費用の支払いやビザ承認書の受け取りもオンラインで行うことができます! 申請条件とは? ◉サブクラス417ファーストビザ保持者であること ◉18歳以上、30歳未満であること ◉指定職種で3ヶ月間、または88日以上の就労歴がある ◉犯罪歴がないこと ◉健康要件を満たしていること ◉過去にビザのキャンセルや申請却下がないこと ◉不法滞在の履歴がないこと  など セカンドビザ取得に関するエピソードとは?

雇用形態

よく聞く!お仕事の”トライアル”って何!?

オーストラリアでは、お仕事をゲットする前に”トライアル”をすることが多いです!ちなみに、”トライアル”とは、実際にその場所で働いてみることです。その時には、一緒に働く中で、いかに「この人と一緒に働きたい!」と思わせるかがポイントとなります。 今回の記事では、オーストラリアの”トライアル”について、筆者の経験も通してお伝えしていきます。 トライアル(Trial)とは? オーストラリアでは、飲食店などのお仕事に応募した後に連絡が来て「トライアルはいつが可能ですか?」と言われることが多いです。”トライアル”とは、正式な雇用ではなくお試しに働く期間と捉えていいと思います。基本的なトライアルの時間は、2時間〜4時間の場合が多いです。ほとんどの場合には、給料は発生しないので事前に確認しておきましょう。 トライアルで見られているポイントとは? トライアルで働く際に見られているポイントとしては、 ◉忙しいときに柔軟な対応で働くことができるのか ◉コミュニュケーションが取れるのか(笑顔で接客もポイントのひとつ) ◉英語が話せるか などが挙げられます。 実際にトライアルを寿司屋さんで受けた内容とは? 私は、お寿司屋さんでトライアルを受けた経験があります。そのときの内容としては、キッチンでは皿洗いをしました。忙しい時間帯だったので、いかに早く丁寧に洗うことができるかを意識しました! ホールでは、席を案内しオーダーを英語で取りました。手が空いている時には、テーブルを拭いたり商品を運んだりしました!実際にお会計のやり取りもしました。 私の場合は、2時間ほどのトライアル時間でした。感想としては、いざとなると緊張して英語が出てこなくなったりしました。しかし、笑顔で接客や丁寧に仕事を行うことでお仕事をゲットすることができました。 トライアルを受けた後はどうすればいい? トライアルを終えた後には、「後日、連絡します!」と言われます。緊張して、数日待っているとシフトの件について連絡が来ます。もし、不採用だった場合には連絡が来ないことが多いです…。数日経っても連絡が届いていない場合には、問い合わせたよ!という方もいるようです。 最後に オーストラリアの仕事については、日本と異なる点も多いです!事前にしっかりと確認しておきましょう。また、せっかくの海外生活では色んなお仕事に挑戦することができます!めげずにトライして自分に合ったお仕事が見つけるといいですね。 ジョブサーチでは、オーストラリアの仕事についての記事を載せています!ぜひ、他ページも読んで見てください。

取得が必要なもの

オーストラリアの仕事探しで有利な資格は?

オーストラリアの仕事探しでは、ローカルのカフェに挑戦したい方も多いのではないでしょうか? 実際に、オーストラリアに来て分かるのですが、その挑戦は少し難しいこともあります…。しかし、しっかりと資格を取り英語力をつけることで、働けるチャンスは広がります! 今回の記事では、仕事探しで持っていると働く場所が広がる資格3選についてご紹介します。 ①仕事探しに役立つ資格「バリスタ」 カフェが多く、コーヒーが多く飲まれていることで知られているオーストラリアでは、「バリスタ資格」を持っているとカフェで働くチャンスが広がります! しかし、バリスタ資格を使って仕事をすることはとても難しいのも現状です。 理由としては、オーストラリアでは日本と違ってコーヒーの種類が多く、カフェによってコーヒー提供のスタイルが変わります!そのため、バリスタに求められる経験値のレベルと技能は高いです。 オーストラリアでは、バリスタの資格を勉強できるコースも用意されています!興味のある方は、チェックして挑戦してみることをおすすめします。   ②仕事探しに役立つ資格「RSA」 RSA(Responsible Service of Alcohol)とは、オーストラリアの飲食店でアルコールを取り扱う際に必ず必要な資格となっています!この資格を取得することで、酒類を取り扱う正しい知識を持ち、安全にお酒を提供することができます。 お酒があるレストランやバーで働く時には、確認されるので事前に資格取得しておくことをおすすめします。 ちなみに、RSA資格はオーストラリア国内でも州ごとに変わります。もし、引越しなどをする際には、自分の持っているRSA資格がその州で有効なのかを確認するようにしましょう。 RSA資格の取得については、インターネットから受講することが可能です。住んでいる州で調べてみてください。   ③仕事に役立つ資格「FOOD SAFETY

仕事探している人
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仕事探す前の書類準備には何が必要?

オーストラリアで仕事を見つけるために大切なことは、書類を事前に準備しておくことです。「書類って何を用意するの?」と思う方もいるかもしれませんが、これは履歴書とは別に必要となっているのです! 今回の記事では、オーストラリアでの仕事探しに役立つ!早めに揃えておきたい書類準備についてご紹介します。 オーストラリアでの仕事に必要な書類とは? ◉レジュメ(日本でいう履歴書) 日本で仕事探しをするときと同じように履歴書は必要となります!オーストラリアでは、履歴書のことをレジュメと呼びます。 日本との違いとしては、レジュメには顔写真を貼らないという点です。 レジュメには、自分の伝えたいアピールポイントをしっかりと記入するようにしましょう。   ◉銀行口座の開設 お仕事先が決まると、給料を受け取るために自分の銀行口座を開設し、事前に準備しておく必要があります。 オーストラリアでの仕事先の多くは、銀行振り込みで給料を支給しています。    ◉Tax File Number(タックスファイルナンバー)の取得 Tax File Number(タックスファイルナンバー)とは、オーストラリア税務局が発行している納税者番号のことです。 ワーキングホリデービザや学生ビザの種類に関わらず、オーストラリアで働く際には、雇用主にTFN Numberを伝える必要があります。手続きの方法としては、オンライン申請が可能です。

仕事の種類

オーストラリアでの仕事探しのコツとは?

オーストラリアでは、学生ビザ(就労時間の制限あり)、もしくはワーキングホリデービザ(就労時間の制限なし)のどちらかのビザを持っていると、オーストラリア国内で仕事をすることができます。 しかし、渡航した後に仕事ってどうやって探すの?と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。今回の記事では、オーストラリアでの仕事の見つけ方をご紹介します! オーストラリアで仕事を見つける方法とは? オーストラリアで仕事を見つける方法としては、 ①レジュメ(履歴書)を直接お店に渡す ②求人サイトから応募をする 大きく分けて、上記の2種類があります。   ▶︎①レジュメを直接渡す場合  お仕事先を探す場合には、事前に履歴書を作っておきましょう。 ちなみに、レジュメとは仕事の時に必要な履歴書のことです。 レジュメの作り方▶︎Canvaなどのアプリにあるテンプレートを使っている方が多いです。  お店探し▶︎街を歩きながら求人募集の張り紙を探す場合があります。また、Googleマップでお店が多い場所を事前に確認するのも、時間の効率がいいのでおすすめです!  お店に行く時間帯▶︎Cafeの場合には、15時までにお店が閉まる場合も多く、忙しい時間帯を避けた13時半〜14時半などに行くといいと思います。レストランの場合には、ランチ終了後の15時〜16時に伺うとお店側も助かります。 レジュメを渡すポイントとしては、お店のオーナーに直接渡すことです。従業員に渡してしまうと、伝え忘れによりオーナーへレジュメが届かない場合が多くあります。 もし、お店を伺う際には、「オーナーと直接話したい!」という思いを、しっかりと伝えましょう。   ▶︎②求人サイトからの応募をする場合 オーストラリアでは、仕事探しに関するサイトが多くあります!自分の住んでいる州の仕事求人サイトを調べて、メールの添付でレジュメを送る方法もあるので、ぜひチェックしてみてください。 仕事の見つけやすさってどうなの?

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